2016年4月23日(土)
今日の訪問は南国のS律さんと、潮見台のS井氏宅。
南国に行ってその帰りに潮見台って、まるで調整したかのような組み合わせだけど、これは偶然のこと。S律さんは木曜日に電話を下さって、S井氏はきのう電話をくれた。
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さて、S律さんのご用件は、大手建設会社のネット上のシステムに対応する提出物のアップロード。前回呼ばれた時はその終了報告だったので、「S律さんもやっとこのシステムから解放されるのか、良かったねぇ。」なんて思っていたのだが、前回は年度終わりの作業で、今回は年度始まりの作業。つまり、その大手建設会社と関係が続く限り、この作業はずっと続くのだ。大変だなぁ。
本来はS律さんが自力でやることで、その説明書がもうちょっと分かりやすければ僕は不要だと思うのだが、説明が細かすぎて、時々そのとおりには行かないなんてこともあって、事務員さんは僕のヘルプを求めて来る。
お互いに相手が見えない状態でのネットを通したやり取り・・、電話とか紙とか、アナログの方がよほど血が通うんじゃないかと思ってしまうミヤギ君なのであった。
パソコンを生業としながらも、こういうことには正直で〜す！
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S井氏の要件は、「いろいろ呼び込んじゃった」というもの。
S井氏が所属するバンドのコンサートの様子を取ったDVDが再生出来ず、それをなんとかするためにいくつかのフリーソフトをインストールする内に、僕が言うところの「騙しソフト」をもらってしまった。
僕もつい先日ヤッチャッタのでこれはまぁ、短時間で解決。
DVDに関しては預って来て、我が家でいろいろ試してみることに。
最近一番怖いのはウィルスよりも、フリーソフトのダウンロードとインストール時にやっかいなものをもらって来ること。自分でクリックしてプログラムとしてインストールされるので、こういうものはウィルス対策ソフトにひっかからない。そして、それがもたらすものは、ウィルスに匹敵するような迷惑行為。
DVDに関しては一度相談をもらっていて、S井氏が元DVDを持って来てくれる段取りになっていたので、自分であがかないでその話をそのまま進めてくれてたらよかったかなぁ・・