2016年6月 9日(木)

パソコン環境、スペック

　谷病院、とある協会のホームページ全てのページにGoogleアナリスティクスの記述を埋め込んだ。こうすると、そのホームページにどのくらいの人が訪れて、それはどの国からなのか、パソコンからなのか、スマホやタブレットPCからなのか、どのリンクをたどって見に来てくれたのか、そういったことが分かる。

　元々は、谷病院のホームページについてY澤さんや谷君から、そういったことを見たいという要望があって始めたこと。従って、Googleアナリスティクスページの見方はY澤さんや谷君の方が僕より詳しい。

　人様のホームページを作ったり、自分でもこの日記をアップしているから、僕もそういうことに関心があって然るべきなのだが、僕自身は最近はそういうことにあまり興味がない。10年以上前、ホームページを作ったばかりの頃は、そういうデータをダウンロードしてエクセルに張り付け、どこのリンクから来たIPアドレス○○○○の人が週に何回見に来てくれて・・なんて分析をしていたのだが、あの時期にそういうことをやり過ぎたのかも知れないな・・

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　事務員のＩ出さんのパソコンがやたらと銀行につながりたがる。

　このパソコンは会計作業などに使っているもので、時々電話のモデム経由で銀行にデータを送る役割も持っているのだが、インターネットオプションの接続が、「ネット接続が無い時には接続する」設定になっていたので、それを別の選択肢を選んで様子見とした。

　それにしても、このパソコン、10年以上使っているもので、今年になって二度電源が壊れたので、既に用意されている新しいパソコンに業務を移行することを勧めていたのだが、その時事務をしていたＫ山氏が退職して新しくＩ出さんが来たりしたという別の大きなトピックスに隠れて、移行作業が忘れ去られている感じ。Ｗｏｒｄの動きが不安定だったり、Ｉ出さんも不安気に見える。

　移行作業進めるべし！その旨のメモを午後は不在の谷君のパソコンに貼って来た。

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　谷病院のあと、南国のS律さん、大手元請け業者さんへのデータ提出あれこれ。

　これまで何度か事務員のＴ内さんと同様の作業をしてるし、大方のことはT内さんも済ましているということなので、今日は僕がやることはほとんどないんじゃないか？と心配しながらの訪問だったのだが、行ってみるとT内さんが僕を呼んだのも分かる気がした。

　作業をするにあたってのパソコン環境の説明の中に、CPU○○Hz以上、メモリー○ギガバイト、ハードディスク空き容量○○MB以上なんて書いてあって、これを書かれたら、仕事で必要だから恐々パソコンを利用しているタイプの人の頭の中には大きな不安という雲が湧き上がってしまう。

　今のパソコンは、ここに書いてあるスペックの何倍もの力があって、こういうことはとっくにクリアしている。

　「通常に事務作業に使用出来ていて、インターネットも使えていれば十分です。」と言うくらいの説明なら、T内さんも安心して作業出来ただろうにねぇ。

　今回は提出データをCDに焼いて郵送で送るというもので、T内さんはCDへのデータ焼き付けに関しても以前うまく行かなかったという不安があったので、僕が来た意味は十分にあった。

　おそらく今日くらいのことなら、今後はT内さんが自力で出来るだろうと思う。