2016年6月10日(金)

経費精算書の工夫

 オーイ!、今頃5月初めの頃の領収書〜?

 アイラブストーンさん、税理士さんが今年度からは2か月ごとぐらいで締めをして経営的な数字を見てくれるということで、おととい、5月の全てを入力し終わり、今日は朝一で重要科目の残高をチェックして余裕で「監査依頼」なるものを送るつもりだったのだが、その朝一で数日前にO村さんが出張に出かける間際に息子さんに預けて行った領収書の束が僕の手に。

 1枚のA4用紙に5月初めから6月にまたがる経費精算一覧があって、それに呼応する領収書の袋。

 ア〜ア! この「おいさがしな」な感じはもう直らないだろうなぁ・・。まぁ、この2か月ほど、O村さんは高知にいるのがひと月辺り1週間かそこらぐらいの忙しさだから、心亡んじゃって、こちらの手間や締め切りなんてことには全く気持ちが向いていないだろうねぇ。

 こういう書類を回されても、短時間で処理できる仕組みでも作るしかない?

 エクセルで作った経費精算書で、プルダウンメニューから勘定科目を入力し、並び替え、集計を出来るようにした。

 今もエクセルで作った一覧を印刷して僕に回してくれてるから、このファイルに入力して、そのファイルを僕に回してくれれば、領収書との時系列順のチェック、その後科目合計が短い時間で済んでしまう。

 本来は、提出が遅いのと、中身が不正確なのが問題なのだが、それをカバーするにはこういう準備が必要なわけ。

 この仕組みを作るのには少々時間がかかり、本来朝からやる予定だった残高チェックは帰る予定の時間に開始することになったけど、今後は沢山の行数の経費精算書が出てきてもすぐに処理できる。

 そもそも、出張のたびに小分けに早く出してくれれば、領収書からの直接入力で済むんだけどネ(-.-)