2016年6月24日(金)
アイラブストーンさん、H達君を車に乗せてハローワークへ。
目的さえ達すればいいのなら僕一人で充分なんだけど、僕は週に2回、しかも1回あたり5時間滞在の身で、本来なら、やったことに責任がついて回る特別処理はしない方がいい。一番いいのはＩＬＳさんに常駐の事務員さんがいて、その人が継続的に会社としての大事な事務作業をすることなのだが、なかなか実現しないので、こういうことには経営者側の人も一緒に動いてもらって、会社としての必要処理を分かっていて欲しい。
労働保険の加入手続きはあっけないほど簡単に終わった。1年遅れの届け出にもかかわらず、係の人は「管理監督」なんて感じじゃなかったし、こちらも必要なものを正確、確実に揃えていったので処理の早かったこと。
しばらく待つ内に受付の感じのいい女性がこちらを呼び出し、今回の対象社員の雇用保険被保険者証を渡してくれる。
「かかって来た電話は主にこちらで取られるんですか？」
「ハイ、そうです。昨日は書類のＦＡＸを送らせて頂きました。」
「あぁ、そうだったんですか。大変お世話になって、ホントにありがとうございました。」
この方のおとといの電話対応はとても感じがよくて、必要なものがよく分かり、こちらにない提出書類の原本もすぐにFAXして下さって、どんな人なんだろうと思っていたんだ。
その方がどんな方かも分かり、おとといのお礼もちゃんと言えて、スッキリした。
これで、この件に関してはひと段落だナ・・