2016年6月29日(水)
ILSさんの給与処理。事務的作業ならもはやお手のものでタッタカ進むが、今回は別の問題発生。
給与の振込のためには早目に振込票を銀行に出し、銀行は振込日の数日前に口座からその額を引き落として原資を確保する。
その「数日前」というタイミングで、給与よりも先に支払いを済ませたいものがあって、給与用の金額はその後に入って来る予定はしっかりある。
さて、数日前って3日前だったっけ、2日前だったっけ?振込票の提出は3日前ということで確実なんだけど。
H達君と話をするが、僕たちは銀行側じゃないから分かりっこない。場合によって、2組に分かれた振込票のひとつをわざと日を変えて提出する必要があるかも知れないんだけど・・
ヨッシ、電話をして渉外のH野さんに確かめよう。
こういう時の僕の行動は早い。朝H達君が銀行に行った時にはH野さんはいなかったそうだけど、今はいるかも知れないし、いなければ電話に出た人に聞けばいい。
H野さんは銀行に戻っていた。
「そちらにお伺いしましょうか?」
「いやいや、そこまでは・・。きっと電話で済む話です。実は今回の給与、コレコレシカジカで・・」
「たしか2営業日前のはずです。なお、確かめてお電話します。」
H野さんはその後すぐに電話をくれ、原資確保の引き落としは2日前とのこと。その上で給与の振込票も今日取りに来てくれる。
まぁ、なんていい人。申し訳ないとも思うけど、銀行さんと話が出来るのはプラスが多いのでご厚意に甘えることにした。
2日前の引き落としなら一部後出しなんてワザもいらないナ。
そんなこんなで、今日は給与処理がメインの日だった。
支払いのためのお金が足りる足りないの話や計算は時間を取られるんだよネ。