2016年7月 4日(月)
朝10時、南国のS律さんへ。
今回の用件は事務用に使っているパソコンにOffice2013をインストールすること。
このパソコンは僕が提供したもので、最初からOffice2013が入っていたのだが、大手建設会社のネット上のシステムが2013に対応していなくて、2013を削除し、2010を入れていたもの。
それが数年たったら、今度はOffice2013じゃないといけないということになった。今度のシステムはOffice2010には対応していない。
「Office2013も2010も似たようなもので、使えそうなんだけどなぁ・・。」
まぁ、いいや、Office2013は元々入っていたものでライセンスキーもあるから、マイクロソフトのサイトからダウンロードしてインストールし、これまでのOfficeはアンインストール。
すると！！以前のOfficeで作ったWordファイルやExcelファイルがOffice2013で開かない。こういうのって初めてのこと。開きたいファイルをOffice2013のアイコンの上に乗せると開くには開くが、元ファイルのダブルクリックではシラッタの状態で開かれる。
当然、大手建設会社のクライアントシステムからもExcelファイルが開かない。
ウ〜ン・・。
初めてのことなので、同じことを何度もやり、建設会社のシステムの中身も確かめたり・・
Office2013を入れ直してみるか・・・。いやそれは手間がかかり過ぎるから、「プログラムのアンインストール」画面から変更、修復をやってみよう。
問題は解決した。
WordもExcelも建設会社のシステムも気持ち良く使えるようになった。
トラブル発生でシステムのバッチファイルの中も見たので気付いたのだが、システムがExcel.exeを探す部分で、Office2013のexeファイルの場所しか指定していないのでOffice2010ではダメなように見える。
これ、もう少しいろんなパソコン環境を考えて作ればOffice2007以降はＯＫみたいに思えるんだけどなぁ。
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Ｓ律さんは建築時のコンクリート部分へミキサー車からコンクリートを流し込むお仕事。
「ウチの近くで保育園さんの新築工事をしてるんですけど・・」
「ポッポさんやろう」と社長さん。
あらら、そうなんだ。またつながっちゃった。
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帰りに新本町のK名さんのお宅。
Ｗｉｎ8.1からＷｉｎ10にしたらログイン出来なくなった。
ID、パスワード、ログイン系のトラブルは大変なことが多いので覚悟していったら、ノートパソコンの右側に配置されたテンキーがＯＮになっていないだけだった。
とりあえずキーボード上の段の数字キーでログイン。
起動時にテンキーがONになるようにBiosを見るが、それらしい設定項目を変更しても、これはログイン後にしか働かない。
他にそれらしい項目が無いし、テンキー部にNumLockキーもないので、キーボード側の数字キーに慣れてもらうことに。
ログインした後はしっかりテンキーも生きているんだよねぇ。
解決自体はシンプルだったので、Win8.1と10の違いの説明や、ブラウザの違い、よく使うソフトのショートカット作成など、そちらの方を丁寧にやらせて頂いた。