2016年7月16日(土)

少ない仕込み

 野市で道具。

 今回は飾り物が少なくて、仕込みが楽過ぎて呆気に取られる感じ。

 その代わり?というか・・

 毎年一緒にやってるお絵描きの師匠の真殿さんが今年は不在。ぼくのパートナーはアルバイトの若者。それに加えて、こちらの舞台は会主さん側からのお手伝いの方々がいて人数がちょうどになるのだが、今年はそのお手伝いメンバーの中核になってくださってた方も不在。

 今日準備して明日の最後までその形で使うものは問題ないが、使いまわしの道具は、扇をつけたり外したり、アンカーを付けたり外したり、本番中にトンカントンカンやらないといけない。

 バイト君はなぐりを使わないし、明日はどうなることやら・・ダ。

 マッ、一度上がった幕は必ず下りるっつうことで、ナントカはなるはずなんだ、ナントカは・・

 困ることは、困った時に困ることにしよう。