2016年8月 7日(日)
横内のT内さんから電話が入った。
息子さんのパソコンのマウスが動かない。それに、デスクトップの画像も変な感じに変わっている。
「アララそれはいけませんネ。パソコンの再起動とかも試しました?それと、マウスの抜き挿しとかも・・?」
「ええ、やってます。マウスは私が使ってる分と変えたりもしましたけど、動かないんですよ。」
ハテ、T内さん宅のマウスはどういうのを使ってたっけ・・・?思い出せない・・
「今日は空いてますんで、今からでも伺いましょうか?」
自分のパソコンからUSB接続のマウスを抜いて、それを携えT内さん宅へ。
T内さん宅のマウスは無線で使うものだった。T内さんと息子さんの2台のパソコンは僕が用立てたもので、その時点ではUSB接続のマウスだったのだが(今頃思い出してる)、その後こういうマウスに替えたらしい。
さて、僕が持っていったUSB接続のマウスを挿すと、マウスポインタはしっかり動く。
では、無線マウスの子機側を今とは別のところに挿せばOKになるんじゃないか? → ハイ、OK!! → その上で元の場所に戻してもOK。
パソコンも時々エラーを起こすけど、それは周辺機器にも言えること。一度外して再認識させるのは、パソコンを再起動してトラブルを無くすのと似ている。
「私のマウスでも動かなかったのはどうしてでしょうネ?」
「マウス本体と子機はセットなんで、本体だけで試されたんじゃないです?」
「あぁ、そうか!!子機も変えんといかんかったんや。」
デスクトップの画像が変わっていたのは、マウスとは関係のない別もの。たまたま、それが重なったために、T内さんもナントモ不安になったご様子。
念のために入ってはいけないものを拾って来てないかのチェックをして、その問題はないことも確認し、作業完了。
「いやあ、お陰様でパソコンに関してはすぐ近くに宮城さんがいるから何にも心配してませんヨ。」
まぁ、有難きお言葉。それこそ僕が目指してる「町のパソコン屋さん」の在り方。
ポッポさんもおとといそういう風に言ってくれたんだよねぇ。「すぐ近くのいるのが助かる。」って・・
マッコト、ウレシカバイ。