2016年8月28日(日)

RAW現像学び、手付けの日

 昨日チラリと書いたRAW現像ソフト学びの件。

 これは8/17の日記に書いていた、フジグランでバッタリ会ったH田さんの宿題。H田さんが買ったRAW現像ソフトの説明書が分かりにくいので、これを理解した上で教えて欲しい・・。

 翌日谷病院からの帰りにH田さんのお宅に寄って資料一式を借りて来た。

 まずはRAW現像とはなんたるや・・、から始まるお恥ずかしい現状。

 H田さんが購入されたソフトはネットで体験版が提供されていて、1か月無料で使うことが出来る。その間に僕はその内容を理解することから始めて、駆使出来るようになって、それを伝える必要もあるわけ。

 ようワカランのだけど、H田さんと会って以来、サンプル画像収集のためにわざわざ悪条件の元写した画像が僕のデジカメにあって、それをそのソフトで触ってみると・・・

 オウ!!・・・ これは面白そう。 逆光状態で撮って真っ黒にメル近所の建物がクッキリと表示される。

 Picasaやフォトショップなどでやることが、もっとシンプルに実現する感じ・・・

 でも、今日僕がやったのはJPEGに対する処理で、RAW現像はJPEGなどの圧縮されたファイルでは無く、カメラに入った光情報全て(生=RAW)に対する現像処理ということ。

 まずはわがデジカメでRAWファイルでの画像保存に設定することからやらんといかんのらしい。

 H田さんから預かっている説明書は何度見ても分かりにくいし、これは別の参考書探しからやった方がいいみたい。

 でもまぁ、面白そうだから、ミヤギ君はなんとかするんじゃなかろうかネ(^^)