2016年10月28日(金)
課題がいくつもあって、特に今気にかかっているのはY山さんのホームページ、F電気工芸さんのホームページ。
そこへやってみないと分からないトラブルものの存在はとてもプレッシャーになる。
早いとこ片付けなくちゃ。
そのプレッシャーの対象はおととい預って来たT木さんの起動しなくなったノートパソコンなのねぇ。
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分解してCMOS保持の電池を換えたら復活した。(一行で済ましてるけど、その前にネットでの事例探しなどで随分手間暇をかけているのは分かって欲しい。)
DellのVostro1000のCMOS保持の電池は、よくあるメーカー独自の充電池ではなく、市販のCR2032というデスクトップ機定番のボタン電池だったのが良かったなぁ・・。
ン?待てよ!?
ということは、前回修理した後、まさかの時の部品取り用に置いてあるニコイチ作業のカタワレもこの方法で直るんじゃないか?
直ってしまった・・。なんとあっけない。
このパソコン、CPU、メモリー、ハードディスクのどれをチェックしてもおかしくないので基盤が原因と考えたが、基盤も目視ではとてもキレイ。
精密機器の原因探しは時間がかかる上に、原因に行き当らないことも大いにあること。ニコイチの方がよっぽど安く早く解決できると考えてのニコイチ作業だったんだけど・・・
実現してしまうとなんでもないことに見えるけど、一つ新しいノウハウを身に付けた気分だよ。
もしかしたらこの方法で直るかも知れない高級機が一台手元にあるんだよネー。