2016年10月31日(月)

校正作業

 アイラブストーンさん、今日はいつもの経理とは違う作業での訪問。

 O村さんはこの1年ぐらいの間に、他の方との共著で3冊の本を出しているのだが、今度は次の本の準備が始まり、その校正作業の一番目が僕に来た。

 30年近くの「メッセージ」の蓄積があって、最近になるほど量が多く、年によっては1ページ程度の時もあるとのこと。

 30年?!

 ウーン、全体が見えて来ない!!週に1度余分に来るだけで目標の12月半ばまでに済むのか、それとももっと少ない日で済むのか・・

 日が少ない分にはそれでいいけど、週1の追加で足りないようならやり方を考えないといけないし。

 今ある「メッセージ」の蓄積はワードで入力されているので、フッターにページ数を入れ、総数をつかむ。

 その上で校正作業を1時間やってみたページ数で総数を割ると必要な作業時間数が出た。実際にはこの1.5倍くらいが総数でだということ。

 まぁ、なんとかなるかな・・

 でも、O村さんは、校正後のワードの入力訂正も僕に期待している様子があるので、そうなると大変になるかもなぁ・・

 今日のところは、「インドの童話の教え」を頭の片隅に置いて目の前の作業に集中する。今日だけで95ページ済ました。

 今までどれだけやったか、この先どれだけの仕事が残っているのか・・それを考えずにひたすらやれば、人間には到底こなせない量の仕事が何故か済んでしまう魔法チックなお話。

 途方に暮れそうな量が予想される時は、コレダネ!!