2016年11月 5日(金)
3500枚の写真、済まなきゃ寝なきゃいいんだ。
10時にお約束の目覚まし先生、年賀状印刷のトラブル対処に行きながらそう思った。
今回の写真整理の依頼事項を整理すると・・・
●デジカメのSDカード4枚に入った3500枚くらいの写真データがあって、それをそのまま4つのフォルダに入れて預って来た
●それぞれのフォルダには「表面」と「裏面」が混在していて、どちらも同じものを2度撮影している
●その内の「裏面」は、「おなごの会」の人たちの作業に関わるもので、火曜日にはその作業に着手したいとのことで印刷が必要
●もちろん同じ写真はいい方だけ残してもう一方はいらない
写真の枚数が多くて、時間見積もりが難しいなぁ。
昨日の内に各フォルダの「表面」と「裏面」はそれぞれのフォルダを作って振り分けた。
今日は、「おなごの会」さんに必要な「裏面」のそれぞれ2枚から1枚を選定して印刷するというのが第一の目標だ。
しかし、「表」と「裏」の振り分けに間違いがあったら、後からそのフォローって大変だよなぁ。どうしても「表」の方の2枚から1枚の選定もやりながら、そこに「裏」が入ってないかをチェックする必要がある。
結局、今日明日でぜ〜んぶやるのが確実な作業につながるんだ。出来た分から渡すというのは後の手間を生みそう。
それに、僕の意識としては今の時期、こういう大量作業に心の焦点を当て続けることが出来るタイミングではない。今は舞台関連の脳みそを上げて行きたい時期なんだよねぇ・・・
夕方には上町5丁目のH城さん宅訪問もやりつつ、上に書いた第一目標を済まし、ちゃんと寝ることも出来ることに。
しかし、明日はどうなることやら・・
インドの童話の教えを胸に、ただただやるしかないんだろうなぁ。
これまでどれだけ出来たか、このあとどれだけやらないといけないか・・
人間の知恵で予想出来る見方をしていたら、奇跡や魔法が入り込む隙間が無くなってしまう。
僕は自分の知識や経験とは違う次元で仕事をこなす、「ただの運がいいだけの人」だから、その精神でやるしかないな。