2016年11月13日(日)

照明合わせの日

 さすがに今日はパソコン関連の脳みそはOFF。

 おととい舞台音響の和田さんからもらって来た音源をプログラム順に流しながら、バレエ研究所のI崎さんからもらって来ている資料を追いかける。

 その上で午後2時にはバレエ研究所に行き、照明合わせの場で実際の出し物を見せてもらう。

 その場には、音響さん、照明さん、僕をこの道に引っ張り込んだ曽我さんもいて、今日から今回の発表会が裏方共有の公のものとなった。

 今回は一部の「小品集」にはアーティストっぽい人たちのゲスト出演があって、進行の段取り自体はそれぞれが一曲としてこれまでと変わりはないが、仕込みやら、その方々とのコミュニケートには違うものを感じる。

 まぁ、リハと本番時の集中力でやるしかない面もあり。

 今回はホリ幕に大きな画像を投影するということもあり、進行担当でありながら、そのことに関しては僕が一番の適役なので、曽我さんとの役割分担での進行となりそうだ。

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 スタジオを後にして、曽我さんと「ひろめ市場」でちょっと一杯。

 僕はこれまでに2度練習を見に行き、日々舞台感覚を忘れないようにしているのに対し、曽我さんは今日一度見ただけで本質的なことをズバズバと見抜く。

 その内容が僕が感じていることと一致したことは心強かったけど、一度見ただけでというところが、やはりこの人はこの道の人なんだなぁと思う。

 本業のパソコン関連、何故か経理と文章校正のILSさん、谷病院、短大の授業もと予定は詰まっていて、舞台の本番もアッという間に来てしまうんだろうなぁ・・・