2016年12月 2日(金)

現場組立・・

　さぁ、どうなることやら・・

　今日は美術館ホールでの舞台リハーサルの日。

　本来は6時の小屋入り予定だったが、午後前半の予約がキャンセルされ、U山バレエのＩ崎さんがその時間もホールを借りてくれたので昼過ぎから小屋入り出来ることになった。

　今回は1部の小品集にDance、ミュージシャンのゲスト出演があり、リハに時間を取られると今日明日の仕込みが大変になると予想される。

　仕込みが10時を過ぎてもやらせてもらえるかの事前の質問にはホールさんからNoの返事をもらっていて、時間段取りが読めない感じになっていた。

　それが解消されただけでもラッキー。

　小品集のゲストの皆さんはアーチスト感覚だし、それを控え目にしてくれても、場面ごとに入れ替わる楽器に合わせて音響のセッティングも変えないといけないし・・・

　リハは今日のホールアウト直前までかかることになった。

　本来はダンサーのみなさんには9時には舞台を空けてもらって、リノの敷き込みなど最低限のことを済まし、明日は最初から照明さんの仕込みに使ってもらう予定だったんだからねぇ。

　リノ敷きがリハ前に済んでいたのは良かった。　小屋入りが6時だったらどうなったことやら・・

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　出番の少ない道具も、始まりから終わりまで時間・タイミング仕事の照明さんも、今日のリハで最終イメージを決定した上で仕込むのだから、最低限の時間でものごとを組み立てることになる。

　音響さんの場合はスタジオでの練習に使う必要があって録音ものの曲は既に出来上がっているが、上にも書いたミュージシャンの生演奏への対応は今日のリハ、明日のゲネプロでことが決まる。

　おまけに音響のＷ田さんは、別の現場も重なっていて、今日のリハが済んでから別の催しの音源を届けたり、明日朝はソチラの仕込みもあるらしく・・

　僕の場合は自分の立場に慣れてなくて、2か月くらい前から意識の片隅半分くらい（片隅じゃなないな・・）に今日明日のことがありつつ、本業のパソコン仕事がいつも以上に多くて、実際のところはやはり今日明日が頼り。

　そういうことなら、そんなに早くから自分で自分を追いつめない方が良かったかナ・・・

　まぁ、何はともあれ、今日明日で決まるのだ。

　寿命縮まりそうで〜す！