2016年12月12日(月)
さぁ、今日で、12月初めの舞台仕事などで待っていただいたり、日取り調整をしていたお客様とのお約束が全部終わる。
目覚まし先生のところへは午前10時に訪問。先生には今年は年賀状の用事だけで3回呼んでいただいたことになる。去年までは裏面(=文面)のデザインを用意した後は先生ご自身が後をこなされてたんだけどなぁ・・・(^^;
なんか最近はご自分で出来ることでも、ちょっと引っ掛かりが出て来ると僕を呼べいいんだと思っておられるような空気を感じる。
「先生(僕のこと)に来てもらったら、世の中の常識というものも分かるから・・(^^)」
エッと・・・。僕って常識あったっけ・・・?
今日の用事は単純に文面印刷と宛名面印刷で、年賀状の枚数は75枚。
1枚も無駄にせず、きれいな印刷が出来たけど、行く先々で違う住所録ソフト、違うプリンターが待っているので、プリンターに年賀状をセットする時の上下、裏表の向きはとても慎重にやる。最近のプリンターはオシャレでコンパクトな分、一度にセット出来る枚数も20枚くらい。ハガキを継ぎ足しながらも、住所録の順番と同じ順で印刷済みのハガキが重なって行くように考えて・・
「先生(僕のこと)にやってもらうと早くキレイに出来ますね。」
「いえいえ、それでも結構ビクビクしながらやってるんですヨ。プレッシャーですけど、『プロになるほど臆病になるもの』だと自分を納得させてやってるんです。」
「あ〜、そうですよネ。きっとそうでしょう。プロほど慎重になるんですよネ。」
先生は僕の「ビクビク」という言葉を「慎重」という言葉に置き換えてくださった。アリガタシ!!
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土佐道路沿いのM上さんのご用事も年賀状印刷。
これは僕がすごいんじゃなくて、今のプリンターがすごいんだけど、宛名面の枠内に郵便番号がピッタリと収まり、最近はパソコン初期の頃のように印字開始位置の微調整なんて一切しなくも良くなった。
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ここまでが待っていただいてたお客様。
その合間に「おくふじ新聞」のK松さんからプリンタートラブルの電話が入り、さらに愛宕のM本さんからもネットにつながらないのお電話。
どちらも今の日うちに済ました。
しばらく走りっぱなしだな・・