2016年12月14日(水)
ILSさんの後、U山バレエさんへ。
純粋な舞台人ではないという意識から、逆に用意周到、僕なりの工夫をして作った付け帳作成、経過時間の累計を出すエクセルファイルをI崎さんに届ける。
これがI崎さんにとって役に立つかどうかは分からないけど、僕にはとても役に立ったし、要る人がいたらと思って余分に印刷して現場に持って行ったら、通しの時間を計算したものは音響の和田さんも照明のK岡氏も即受け取ってくれた。
こういう資料を発注元から提供したらさらに説得力があるんではなかろうか・・との思いから、I崎さんにはこれを渡したかったワケ。
今日の訪問にはギャラの受け取りというもうひとつの目的もあって、そこには曽我さんも仕事先から来てくれた。
生粋の舞台人の曽我さん、今日は日頃の過激な発言ではなく、バレエを演じる側への理解を示すような全うな発言が多く、それがとても勉強になる。
まぁ、こんなに素直な曽我さんも珍しい。そろそろ「寿命」とか言うんじゃないよネ。
今回が最後かも知れないという状況だったんだけど、来年もバレエの発表会はやることになったとのこと。
曽我さんにも元気でいてもらわなくちゃ・・