2016年12月21日(水)
ILSさんへ税理士さんがやって来た。
僕はその予定があることを忘れていたくらい、年末調整やら給与処理を先へ進めたい、間に合わせたい方の気持ちでいっぱい。
忙しいという字は心(りっしん編)が亡ぶと書きまぁす。
心亡んでなるものか!!
その自覚が強いので、忙しいということで人に許してもらったり、自分が頑張ってると強調することを忌み嫌っているボクだけど、客観的には忙しいのかもネ。
税理士さんが来る日なんて、その企業にとっては経理的な面から見た経営指導を受けるようなことでちょっとしたイベントであるだろうに、それを忘れている上に、そのことで費やされる時間をふともったいなく感じる僕がいる。
ミヤギ君、ちょっと肩の力を抜きなさいナ・・(^^
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目の付け所が一緒。
僕がO村さんやHミチ君に言ってるのと同じ内容が税理士さんの口から出て来る。
僕が言ってもその場の話に過ぎないかも知れないけど、同じことが税理士さんの口から出て来ると、両方合わせての説得力になるかも知れない。
でも、モノゴトって、そうなるようになっていてそうなってるところがあるから、人間の浅知恵で計らってもどうにもならないこともある。
かくして、ヒトはそれぞれに鬱々とした日々を送るのである、 ってか・・・
僕が救われたのは、月締めの2週間後には経理の締めが出来ている事務面の状況は合格だとのこと。
これなら必要な時に必要な手立てをすぐ打つことが出来る。ひどいところは、まだ6月の締めに追われてるところだってあるんですヨ・・
それを週2回の訪問でやってるんだから、僕がすごいのか、ILSさんの規模が小さいってことなのか・・(^^; (週2回以外の訪問は出版予定の本の推敲だったり、経理予定の週2回でも空いた時間はそういうことに使っている。)
もっと早く締めることだって出来るけど、そうなると川越の人たちをバタバタさせてしまうから、これでも遠慮してるんだ。
ただ、締めを速やかに・・という意識の高さは僕は一流だと思う。もちろん経理科目の残高チェックも正確にやった上で・・・
1000円を入力するのも10000円を入力するのも手間は変わらないから、後は売り上げが伸びてくれたら万々歳なんだよネ。