2017年5月 7日(日)
朝起きると、昨日の夕方孫の家族と花火大会を見に行くと出かけて行った女房が帰って来ていないことに気付く。
居間に下りて行って、そこにいる娘に聞いた。
「お母さんは泊りがけで行ったの?」
「お父さん、聞いてない?お母さん、堤防から落ちてT森病院に運ばれて入院したんだって。」
「ハッ?」
最近の僕は夜8時くらいには起きていられなくなり、その代わり朝は3時とか4時とかに目を覚ます。昼夜逆転している娘はまだ起きていて、そこが親子の変な接点になっていて・・
「入院の手続きとかはY子が全部済ませてるらしいヨ。」
僕を起こさなかったということはそれなりに無事なんだろうけど、まぁなんてこと。
さすがに4時5時に電話するのはまずいと思い、T森病院の面接時間とかをネットで調べる。10:00からだって・・。10:00は僕のILSさんの仕事始まりの時間。
8時を過ぎて女房の電話を鳴らすが応答なし。
入院手続きをしたY子の電話を鳴らすがこちらも応答なし。Y子は低血圧体質で仕事じゃない日はおのずと朝が遅い。
とにかく、着信を残しておこう。僕を叩き起こさなかったということは、命に関わる状態ではない。
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ILSさんへの道中に電話が鳴った。
母親の電話はY子が預っていて、Y子は今僕の着信に気が付いて電話をくれた。
脊椎の下から3番目が圧迫骨折とのこと。
夕方行くからとY子に伝言を頼みILSさんへ。
こんな時に仕事は仕事で進めないといけない状況。
仕事仕事の人生で、そういうのがイヤで自営業にしたのに、またそういうコトになってしまっている。
もっと、自由にならないといけないナ・・