2017年6月 9日(金)
アイラブストーンさん、先日4月の税理士さん訪問監査を受けたばっかりだけど、今日は5月末締めの監査依頼を送った。
実際には3ヶ月ごとの訪問監査なので5月末締めの監査依頼を急ぐ必要はないのだが、ミヤギ君は経理作業の腕利きなので普通にこうなってしまう。
だって、済んじゃっただも〜ん！
作業自体はこんなもんなんだけど、経理作業で触る数字の向こう側にはいくつものドラマ、人間模様が見え隠れするもの。いい時はいいけど、そうじゃない時もあるわけで、作業の迅速さ正確さだけでは幸福感は味わえないのが経理作業の悲しいところ。扱う数字にシアワセが溢れていないとつらいんだよねぇ。
文系の感性で理系の数字を見るミヤギ君の頭はとても複雑な想い・・。 ネジ回し片手にパソコンをばらしてる方がとってもシアワセだ(*^^)v
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ＩＬＳさんのあと、5月初め頃に「いいものがあったら気をかけていて下さい」と言って下さった舞台仲間照明のＴ中さんのお母様にノートパソコンをお届け。
お渡しするのはもちろんＷｉｎ10のノートパソコン。Corei3でメモリー4GB、HDDはちょっと容量あり過ぎで500GB。動きはとてもいい。
このパソコンをお届けした上で、そういうことになってしまったこれまでのノートパソコンのトラブルは、以前そのパソコンをお渡しする際に今後不具合が起きた時のためにコピーを取っておいた元HDDのもろコピーに付け変えた。
「こちらはあまり期待しないで様子を見てくれますか？もし、HDDが原因の不具合だったらこちらもずっと使えるはずですので・・。こちらは部品代だけの2000円でいいですから。」
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T中さんにとってパソコンとインターネット利用が必需な作業が出来るためのソフト導入、これまでのパソコンの再利用にともなう作業に必要な設定などで3時間くらいの滞在だっただろうか？
「お支払はパソコン代の〇〇円と、こうやって来てやって下さった作業代でおいくらになりますか？」
「パソコン代込々で作業代はいいですヨ」
「エー、それでいいんですか？すみません、ありがとうございます」
イエイエ、僕こそありがとうございます。僕の気持ちとしては、僕が提供したこれまでのパソコンはもう1年くらいは気持ちよく動いていて欲しかった。
それがハヤ次のパソコンということになったのだからネー
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番外・・
T中さんのお母さんとはどうも波長が合うんだよネ。意思疎通がとてもラク。（実は息子のT中さんにもそれを感じている）
おまけに、照明のT中さん（＝息子）には、「あなた、ミヤギさんみたいな人になりなさい」と言ってくれてるらしくて、それはミヤギ、T中氏ともに無理な話なんだけどその素朴な発言が嬉しいじゃないか・・
T中さんの妹さんは「今日ミヤギさんが来るんだったら、私もその場にいたい」っていいながら残念がって仕事に出て行ったそうで・・
僕、これほど重要人物扱いされていいんだろうか・・？ちょっとこの環境は出来過ぎだ。
その環境を作ってくれたのは照明のT中さん。
アリガタシ！！
T中さん、ミヤギ君みたいな人になる必要は無いからネ。
お互いにお互いさまだよネ。