2017年 7月15日(土)
福岡の兄が利用しているひかり回線+プロバイダ事業のBBIQ、インターネットで調べてみた。
フーン、九州電力が運営している事業なんだ。高知県民にとっての四国電力的関係だな。
それだけの大手だから、会員サービスのページを見ると情報はしっかりと提供されていた。
そこで見つけた端末機器のケーブルのつなぎ方と兄夫妻の家のケーブルのつなぎ方を照らし合わせると、ちょっと違っていて、その結果パソコン内にダイアルアップの設定が必要。
アララ、今の時代に常時接続じゃないんだ！！そりゃあつながらんワ・・
「とりあえず、BBIQのサポートに電話相談してもらえますか？BBIQの人はBBIQのことだけ詳しければいいんで、僕より早いと思います。それがダメだったら僕でも対応できるように調べておきますから・・」
話してる相手は兄のお嫁さんなので、とりあえず「ですます」調になってしまう(^^;
その後でBBIQのダイアルアップ接続設定を探すとそれはとても分かり易い説明が載っていた。これなら僕でも30分くらいで誘導出来ると思う。
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夕方、福岡の宮城家から電話。
「1時間半くらいかかってやっとつながるようになりました」
アリャー、僕がサポートした方が良かったかも・・
さぁ、つながってしまえばコッチのもの。TeamViewerを入れているので、簡単な手順を踏めば僕のパソコンから福岡のパソコンをいじることが出来る。
バックアップ設定、メールの設定、僕がやるだけの作業はパパッと済まし、説明と実際にやってもらうことはユックリとやって、高知と福岡の距離という障害を越えた設定作業が済んでしまった。
コリャ、いいワー！！ 昔はリモート作業ってやたらと動きが遅くてやり難かったのだが、ブロードバンドの佳き時代、今は高知ー福岡間でも気持ちよく出来る。
相手のパソコン画面が見えない状態での相談対応って大変なんだよネェ〜！それが解消できるワケ。
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朝と夕、高知と福岡のミヤギの話だけどその間にT内さんのノートパソコンのSSD換装作業。
スイッチオンから起動完了、ブラウザでのインターネット閲覧まで4分超だったものが → 1分
Wordの起動10秒、その後もキーボードからの入力対応がモサモサしてて・・ → 2秒で起動、サクサク。2秒というのはちょっとあやしくて、ストップウォッチに対する僕の反応の時間が2秒で、ほんとは瞬時。
オー、これほど違っちゃうんだ。ドウシマショ。
これは喜んでもらえそうだ。