2017年7月19日(水)
ILSさんに行くと、いつも出張に出ていていないO村さんが待ち構えていた。お客様が来る前に僕への要望を伝えてしまいたいらしい。
〇今度のホームページになかなか行き着かないというお客さんがいらして、店の方のページにリンクでも貼ってくれたらいいんだけど・・
〇この前削除してもらった催しもの、やっぱりやることになったので、もう一度アップしてくれる？それと出来れば申し込み用紙をダウンロードしてFax出来るように・・
すぐにでも事務仕事に移ろうとする僕をなかなか引き止めてくれる(*_*;
事務室に行くと、今度は先日送った監査依頼の結果として、税理士さんから「ちょっと会計ソフトの消費税の項目を見てもらえますか？」の電話。
その上で・・・
●O村さんのブログアップ
●税理士さんから言われた補助科目の課税区分が課税なのに非課税で処理されてしまう原因探し→ 税率を5％もしくは8％を選べるようになっていてそこが空白だった
●高知店の「レジ現金」「小口」「普通預金」の1週間分の入力
●店のホームページに今度作ったホームページへのリンクと催し物追加
●川越店の7月前半の会計入力
●とある支払いの振込票作成
特に、高知店の処理では、ある催し物で今までにない数量と金額の売り上げが、現金、売掛、カード支払い、入り混じって発生していて、いつになく手間がかかった。でも、こういうことにはミヤギ君は文句を言わない。
お店にとっていいことなんだから、こういう手間は歓迎する心構えがしっかり出来ている。慣れない状況で、O村さんもHミチ君もよくやってるヨ。
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ふう、今日はよくやった！
「宮城さん、今日は何時までいれるの？」
「3時で次の予定に向かうつもりだけど」
「そうか、あと15分じゃ書けないなぁ」
O村さん、締め切りもののメルマガの文を作らないといけないらしいのだが、明日は休みだし、あさってにはまた講演会に出かけることになっている。
文章を提出先に渡す前にどうしても僕のチェックを間に挟みたいらしく、僕もそれは「あった方がいい」とは思っているんだけど・・
「30分なら書ける？」
「書ける」
「じゃあ、他の作業を進めてるから、30分で書いてちょうだい」
「書けました」の連絡が来たのはそれから1時間後だった。
「嘘つき！！」
ハイ、こういうことには、宮城君、文句をいいまぁす！！
次の用事は私用だし、いつもこうなので、半分冗談なんだけどネ・・