2017年8月 7日(月)
実験機VaioのHDD→SSD換装の結果は・・・
スイッチオンからWin10が起動し、インターネット閲覧がスムーズになるまで・・・2分16秒→1分37秒。
その後のワードの起動が・・・20秒→11秒。
T内さんのパソコンでワード起動が「一瞬」になったのに比べたら、どちらかというと評価は「まずまず」といったところか。
でも、長いこと使用されて来たHDDが新品のSSDに変わったというのは、安心感があって精神衛生上非常によろしい。
この実験機、これでしっかり使えるようになったわけだけど、バッテリーが無いんだよネェ。
バッテリーはどっちみち数年で劣化してしまい、単体で新しいものを買おうとするととても高くつくので、僕も含めてみなさん、ACアダプターをコンセントにつないで使う人の方が多い。
そういう意味では今のままでもいいのだが、これくらい手間ヒマかけると、完全な形にしたくなる。
部品取り的な同型機をネットオークションなどで安く手に入れるという手はあるのだが、今度はバッテリーを外した次のパソコンが生き返らないものかという試みが始まったりして・・・
永遠ループってか・・
まぁ、あまりヒガチにならんと、探してみようかネ。
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午後1番、短大のT尾先生の部屋へ看護科の評価結果をお届け。
情報科学なる授業の前半はT尾先生、後半は宮城がやっているため、評価のとりまとめが必要で、その作業はT尾先生がやってくださる。
先生に評価の結果を渡してしまえば、僕はホントに自由だ。
ところで、T尾先生は僕がやるよりはるかに細かい作業をこなして起動しなくなったパソコンを直したりする方で、先生との会話ではなにか参考になることが出て来たり、単純に面白かったり。
最近のオシャレなデザインのノートパソコンはケースを開けるのが大変で、先生はそのために焼き鳥のくしを取っておいてるってことなんだけど、僕は串刺しのフランクフルトの棒を何本も取っておいている。
今日はそういう共通点も出て来たりして、似たような作業をしてると似たようなことをするもんだと納得の会話であった。