2017年8月18日(金)
早起きして例のテレビも見れるステキなNEC一体型パソコンの結果を見ると・・、「Windows10へのアップグレードに失敗しました」。
そろそろ放置パターンをやめて、じっくりやる必要がある。放置パターンは手順が固まった時のやり方であって、今回はもう用をなさない。
Win10化の作業をする。→ 準備がすすんでメッセージ → 「ATI Radeon X1200」がWin10とは互換性がないとのメッセージ。
ATI Radeon X1200 というのは画面表示を司る部分なんだけど・・
パソコンの調子がおかしいから意味が無くなったけど、Win10化がスムースに出来た先の同型機の時もこのメッセージは出ていて、それを無視してもそのパソコンはスンナリとWin10にすることが出来た。
そして、その後、ディスプレイのドライバもきれいに当たっていて・・
まぁ、前回どおりにやってみようか。→ 一度Win10へのアップデートが始まったがまた同じメッセージ。
これはメモっておかなくては。 ATI Radeon X1200・・・
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アイラブストーンさんから帰って来て、またパソコンの前。
今度は闇雲に同じことをやるんじゃなくて、まずはネット上で同じような事例がないかを調べてみる。
出て来た、出て来た、NECのVista機でATI Radeon X1200がWin10と互換性がないばっかりに、Win10へのアップグレードが出来ないという件。
じゃあ、どうすればいい?
いろんな情報に行き当たったが、一番説得力があったのは・・
デバイスドライバで「ATI Radeon X1200」を削除する。そうすると、Windowsの標準ドライバがあてがわれるので、その状態でWin10にして、その後でVista時代のATI Radeon X1200用のドライバを当てる。
オウ、これはうまく行きそうな気がする。しかも、僕は用意周到にVista時代のドライバを全て抜き取って別に置いてある(これは説明が難しいけど、裏技ソフトでそういうことが出来るのネ)。
さぁ、どうだ・・・
うまく行った!!!
ドライバの削除なんて、1分もかからない作業。それだけで、何度やってもダメだったWin10化が出来ちゃった。
あぁ、またノウハウが身に付いたなぁ。
この作業がうまく行った時のために、室内アンテナも取り寄せてあるので、明日はテレビ機能のチェックだ。