2017年8月21日(月)

SSD化、すごい!!

 もっちんさんの了解を得た。

 「XPからアップグレードというのは無いので、HDDをSSDに換えてVISTA→Win7→Win10にします。XPのHDDには手を付けないんで、うまく行かなければSSDをHDDに戻すだけで元通りに出来るから、やってみて損は無いと思うんだけどどう?」

 これは断る理由が無いネ。結果が悪ければ料金をもらうつもりも無いし、危険はなんにもない。

 さぁ、自由にノビノビとやるゾ!!

 なんと結果は・・・

 起動にかかる時間・・・XPの時は1分15秒(これは8年目のXPとしては悪くはない) → それがXPよりは重いはずのWin10で30秒!! この時点でネットの閲覧も出来る。

 Officeソフトの起動時間・・・XPの時はWord起動に6秒(これだって悪くはない) → 瞬時・・という表現がまずいなら取り敢えず1秒!

 シャットダウン・・・XPは31秒 → Win10で8秒!

 CPUはCore2Duo、メモリーは2GB、HDDは160GBだったものを250GBのSSDに換装。

 元がとんでもなく高スペックなわけではないのに、SSDに換えたらこう変わるのか・・。

 そういう例を何度も見ているのに、そのたびに驚いている。効果あり過ぎでまだ疑っていて、「やってみないと分からない」という感覚はまだ続いてるし・・

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 また、これまでは普通のHDDでWin10へのアップグレード、及び、その後のアップデート他全てを済ましてからそれをSSDにコピーして付け替えていたのだが、今回はいきなりSSDへのインストールとアップグレードということになった。

 その場合の進行の早いこと。1.5時間でWin10化が済んでしまった。

 今後は、元HDDをSSDにコピーしてからアップグレードをやるという手順に変えようかと思う。

 やってもやっても新しい経験と発見があるものだ。