2017年10月17日(火)
午前10時、我が若き友K松が以前紹介してくれた福井町のT長さんのお宅へ。
ご用件は、ウィルス対策ソフトの期限が切れてそのまま使っていたらウィルスが入ってしまった。
電話で聞いただけでは様子が分からないので、一応マルウェア対策のソフトの最新版をダウンロードした上でそれも持参しての訪問。
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T長さんのノートPCはおととし7月までの1年間の無料アップグレードでWindows10になっていた。
Windows10は在りかが見えにくいけど、実はウィルス対策ソフトが入っていて、ノートンなどのウィルス対策ソフトが無効の時には、そちらが働いている。
じゃあ、今回のことはなに?
「騙しソフト」が3つ入っていた。
この手のソフトはウィルスみたいな入り方じゃなくて、ユーザーがインターネットを閲覧していて、そのページに表示されたメッセージに騙されて押してはいけないボタンを押した際に、プログラムのインストールという形でパソコンに入る。
だから、「プログラムの追加と削除」でアンインストールすればいいのだが、どれがそうで、どれがそうじゃないかという判定は慣れてないとチトつらいものがある。
今日は、そういう手作業と、用意して行ったマルウェア対策ソフトの両方で処理した。
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「前来たのはいつだったですかねぇ。よく僕のことを覚えていてくださいましたネ。」
「エェ、今回もK松君に電話をして、宮城さんの電話番号を確かめた上でお電話したんですよ。」
有難いこと・・。