2017年11月10日(金)

アラジン、終了

 昨日の出だしに比べれば、今日の出だしは落ち着いたもの。8時30には美術館ホールの搬入口に着き、そこから撤収、ホールアウトの23時半までべったり舞台の一日とあいなった。

 とサラリと書いたけど、23.5-8.5=15 ってか。長い一日だった。

 全体のテクリハ・ゲネどれも時間が押して、その中で新しく加わる要素も発生したり。休む間もなく本番突入。

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 結果としては・・・

 悔しい場面がいくつかあって、それはいまだに悔しいままなのだが、「とんでもない」ほどのしくじりは無く(と言っていいのかよく分からんが・・・)終演となった。

 まぁ、照明さんや音響さん、そして舞台そのものにいろいろ教育してもらい、助けてもらった。

 「もうしばらく人と会いたくない」

 終わった時の僕の情けないひと言で〜す。

 演出、ダンサーのI崎さんは半月ぐらい前から腰痛なのか足を引きずっていたが、踊っている時はそれが全然分からない。

 踊り、演出としての役割を最後までやり切った。

 やり切るしか後がないんだもんねぇ。