2017年11月10日(金)
昨日の出だしに比べれば、今日の出だしは落ち着いたもの。8時30には美術館ホールの搬入口に着き、そこから撤収、ホールアウトの23時半までべったり舞台の一日とあいなった。
とサラリと書いたけど、23.5-8.5=15 ってか。長い一日だった。
全体のテクリハ・ゲネどれも時間が押して、その中で新しく加わる要素も発生したり。休む間もなく本番突入。
*******************
結果としては・・・
悔しい場面がいくつかあって、それはいまだに悔しいままなのだが、「とんでもない」ほどのしくじりは無く(と言っていいのかよく分からんが・・・)終演となった。
まぁ、照明さんや音響さん、そして舞台そのものにいろいろ教育してもらい、助けてもらった。
「もうしばらく人と会いたくない」
終わった時の僕の情けないひと言で〜す。
演出、ダンサーのI崎さんは半月ぐらい前から腰痛なのか足を引きずっていたが、踊っている時はそれが全然分からない。
踊り、演出としての役割を最後までやり切った。
やり切るしか後がないんだもんねぇ。