2017年12月 2日(土)
午前10時、塚ノ原のM本さん。レノボのノートパソコンをWindows10にしてから画面が暗くなってしまった。アプライドさんが言うにはこのノートPCのディスプレイ用ドライバはWin10に対応していないので、Win10にしない方が良かったと言ったそうな。
そのことは数日前の電話の時に聞いていたので、昨日までの間にネット上で同じような事例がないか調べ、レノボに関する解決法4つほど、それとSonyVaioで僕が経験した解決法もひとつ用意して、M本さんの家へ。
どれもダメ。画面はとても暗いけど見えないわけではないので、現地でもう一度ネット検索。
アメリカのサイトで新しいドライバの存在を説明しているページがあるという情報に行きつき、そこにはリンクも用意されていたので、取り敢えずそのドライバを入手した。
でも、こういうの怖いなぁ。うまく行かなかった時のために「システムの復元ポイント」を作る。
その上で、他にも方法が無いかもう一度検索だ。
日本語のサイトで、明暗の調整が利くわけではないので完全解決ではないが、画面を明るくした経験談があった。
〇パソコンの起動時、レノボのロゴが出ている内にBIOSの画面を出す
〇この時点ではまだWindowsが起動していないのでドライバの新旧の違いは関係ない。ファンクションキーでの輝度の調節が利くので明るくする方のキーで明るくする
〇その上でBIOSから抜け出し、Windowsを起動する。
どうだ!!・・・
明るくなった!
ファンクションキーでの輝度の調整はやはり利かないが今の方法のメモを書き、さらにゆっくりと説明しながらやってお見せし、M本さんご自身でも出来るようにした。
安全な方法としては、これが今日のベストだったんじゃないかな。
「これ、いつ頃からこんな風になったんです?」
聞きながら僕が予想していた答えは1週間前とか1か月くらい前というものだったのだが・・
「1年くらい前からです」
ヒエー!なんて我慢強い。その間にパソコンを買ったアプライドに相談し、アプライドさんはメーカーに送り、「どこもおかしくない」と帰って来て、家に持ち帰ったらやっぱり暗かったなんてことがあって・・
他のところが解決出来なかったものを解決したら僕の株が上がるし、その割には料金がとても安いことも分かってもらえるので、まずは他所様に相談するというのは、僕としては抵抗がない。
だから、「最初から僕に」なんてことは言わないが、「もっと早く僕に」相談してくれてたらよかったかも(^-^)
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さぁ、今日も午後は昨日みたいな使い方になるのかな・・。
なんて思ってたら、おくふじ新聞のK松さんからSOSの電話があって、午後、伺うことに。
アレレ、場所は結構離れてるけど、K松さんのお宅も確か塚ノ原なんだよネ。
今日は塚ノ原デイってことか。
塚の原、K松さん。年に一度の新聞フォルダ作成。