2017年12月 8日(金)
ILSさん。
おとといは数字モードになっていて、O村さんの文章系の依頼を「今日はだめだよ」と断った。そのおかげで経理作業はキレイに追い付いてるから、今日は要望に応えるようにしようかねぇ。
と机の前に座ったところへ、O村さん、息せき切ったようにやって来た。
「これ急ぐのよ。チェックしてくれる?」
すぐ部屋を出て行こうとしてる。おっとおっと、ちょっと待って。追いかけるように質問。
「急ぐって5分単位なの?10分単位?それとも1時間なのか半日単位なの?」
「明日持って行くんで、今日中でいいの」
じゃあ、息せき切って持ってくんなよー!アハハ・・ どうも、人を待たせていて慌ててたみたい。
時間が読めない上に今日中のことなので昼休みもとらずに連続作業。
この文章のチェックが済んた時にはO村さんにも時間的余裕があったので、部屋に来てもらい、僕の修正内容の確認と確定作業。
すると出て来る、出て来る。
「ブログもメールで送っておいたけど見てくれた?」
見てないよ。メールチェックは朝やったきり。じゃあチェックしてアップするね。
「〇〇にも原稿を出さないといけないの。それとプロフィールもいるんだって。」
お手伝いしてその場で仕上げ。
「メルマガが3行しか用意出来てないの。それに私もう出かけないといけない(これは今日、今のこと)。」
「S田さんに変わってもらったら?」
「S田さんも明日一緒に出張に行くから出来ないの。」
O村さんは以前書いた文章を引用して新しい文章を作る傾向が多い人。O村さんがメルマガに載せたことがない文章を今選んで、これもその場で仕上げて提出先へメールで送る。
これに加えて、おとといまでに聞いていた、出版したばかりの本の紹介をホームページにあげるというのもまだ残ってる。
「ヒエー、O村さんに殺される〜」
遠慮なく何度も叫んだミヤギ君なのであった。
「死にゃあせんき!(笑)」
「殺される〜!!」