2018年1月14日(日)
火曜日にテレビ横スペースを活かすための作業が済み、ビデオデッキからBDレコーダーへのダビングも可能になった。
当然、次にやることはVHSビデオテープに録り貯めた録画もののダビング（8mmものはその次の予定）。
だけど、捨てずに捨てきれず置いたままになっていたビデオテープはすごい量。
まずは、残したいもの、残さなくてもいいものの分別が必要だ。
やってみると、捨てても未練の残るものはほとんど無かった(^^; 。
スーパーの袋に入れて二袋。オウ、収納スペースに少し余裕が出来たじゃないか。
正月3日に棚を作ろうとしてそれが片付け作業に擦り替わってしまったように、今日はビデオテープのダビングをやろうとしてビデオの片付け作業になってしまった。
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その中で印象に残ったこと。
過去のミヤギ君は、ビデオテープに映画などのダビングをする時、それと一緒にCDの音を録音していた。
ビデオ同士でダビングする時、アンテナケーブルでのダビングをするとビデオの音はモノラルで動画と一緒に記録される。
それと同時に、赤白のピンコードでつないだCDプレイヤーでCDを再生すると、こちらの方はステレオ部分に記録。
こうすると、動画とサウンド、別々のものを一度に残すことが出来て、しかもそれが3倍録画なんてことになると結構な情報量を1本のビデオに残すことが出来るわけ。
パソコンなどいじったこともなかった遠い過去に、ミヤギ君、こういうことをやっていた。セコイねぇ・・・(^^;
結局それらはあまり活かされることもなく、今日のミヤギ君のあっさりとした決断で捨てられることに。
次から次へと新しいデータの残し方が出て来て、それほど頑張らなくても、場所を取らず、お金をかけずデータを残すことは出来るようになってるし、貯め過ぎた大量のデータは人間一人で消化するには膨大過ぎる。
あんまり欲張らないことだな・・
そう言いながら、10月に始めた動画貯蔵はもうすごいことになりかけてるんだけど・・・ (^^;
今度は僕の頭脳の血となり肉となる予定で〜す！