2018年3月22日(木)
木曜日は谷病院の日。
ホームページを作るとか、なにかの仕組みを作るとか、そういう、1か月〜それ以上のスパンの仕事があるといいのだが、今はそれがない。
これまでは予期せぬトラブルや現場からの相談依頼などが続き続けて、結構追われるように動き回っていたのだが、先週あたりからそれがパタンと止まった。
それはとてもいいことで、管理職がヒマと言う時はものごとがうまく行ってる証と捉えていいんだけど、僕は管理職じゃない業者としての関りなわけで、「僕がヒマっつうのはパソコン関連に問題が無いということでとてもいいことなんだよ」なんていけしゃあしゃあと言ってしまう図々しさは僕にはない。なにか実になる作業をしてないと落ち着かないのだ。
こういう時にこそプラスαの作業が出来るわけで、活かし用によっては倍の成果を産むことが出来る。
トラブル対処はマイナスからゼロ(問題なしの通常の状態)にする作業。
プラスα作業はゼロから上の段階へと進む作業。
この作業には無駄もあれば飛躍もあって、その価値が時間だけでは測れないところがある。
今日のところは、事務長の谷君が広報委員をやっているトアル協会のホームページの画像を変えたんだけど、それはネットでもらって来たFree素材を使っての作業。
なんか、面白くないなぁ・・・
昼休み、谷病院からすぐ近くにある五台山の護国神社の桜をスマホ撮影しに行った。
オウ、春だ!!
撮影を済まして入口の方に歩いて来ると、なんか見覚えのある人が車でやって来て、車から降りるその人の手にはヨサゲなカメラ。
アララ、谷君じゃないか。
彼も護国神社の満開の桜を撮りに来てたワケ。
こういう行動の一致は嬉しいなぁ。
同世代、どこかで思うこと、やることが似てるんだ。
ビット歩いただけでカクカクの歩き方になってしもうてノウは悪かったけんど、佳き撮影散歩であったバイ。