2018年4月17日(火)
我が動画環境・・・・
テレビ番組を録画するハードディスクが壊れると著作権にうるさい最近の録画ものは録り貯めたものが一切取り出せないし、見れなくなる。僕はこれを2度経験している。
ハードディスクは壊れるもの。壊れなくても、すぐ一杯になるし・・
それで僕は技を使って、録画したものをパソコンで見れる形式に変換してパソコンの方に貯めていっている。外付けのハードディスクと視聴用パソコンの両方に同じものを置くようにして、バックアップも万全だ。
その代わり、レコーダー内の録画はどんどん削除して行くので、大きな画面での贅沢な視聴が出来ないんだよねぇ。
これをなんとかできないか・・・
我が家のパナソニックのレコーダーには「お部屋にジャンプ」というメニューがあるので、その使い方を調べてやってみた。
いつかそう言う時も来るだろうと、レコーダーもLANにつないでいるので、IPアドレスが同じグループになるようにした上で、レコーダーの「お部屋にジャンプ」メニューを押したときに出ていた「DLNA」というキーワードでネット検索。
アララ、なんと簡単な・・・。パソコンの方はWindowsMediaPlayerを起動しておけばいいんだって!!
で、「お部屋にジャンプ」してみると、オウ、パソコンに貯めた動画ファイルがテレビで見れるじゃないか。しかも、画質もそう悪くない。
こりゃいい思いができるゾ。
後は問題が3つ。
録り貯めたテレビ番組・・・、映画だったり、健康ものだったり、歴史ものだったり、1テラある我が動画用パソコンが一杯になり始めている。
テレビに表示される動画タイトルの順番がバラバラなので、パソコンの方で動画へのタグ付けが必要だ。
そして、これが一番の問題。せっかくいい環境になっても、それを楽しむ時間があんまりない。
今は机作業をする時に、邪魔にならないタイプの番組をバックグラウンド的に流しているのだが、映画などはやはり見ることを目的にゆっくり見たいもの。
そして、そういうものこそ、居間のテレビでみたいわけ。
とりあえず、それは出来るようになったから、まずは喜んでおかないといけないよねぇ。これで文句言ってちゃバチが当たる。
そんなわけで喜んでおきまぁす。
ラッキー!!!