2018年4月18日(水)

M美さん

 ILSさん、今度出版する本に入れる挿絵を描いてもらうためにO村さんが呼んだらしく、M美さんが来ていた。

 M美さんは息子さんをつれて先日も来てたんだよねぇ。今回はその時書いた絵の中で1枚修正を加える必要があって呼ばれた。

 部屋に入って前回書いた自分の絵を見て彼女が言ったこと。

 「絵って自分から離れたら一人歩きするんですネ。自分が書いたものなのに、一目見て『いい絵がある!』って思ってしまいました。」

 「それが芸術的な目なんじゃない?」

 「まるで他人(ひと)が書いたものみたいに見えてしまった。」

 「僕も仕事でよくあるよ。ウワァ、すごい!こんな緻密なやり方どんな人がやったの?って聞いたら・・・」

 「自分だった!!」 M美さんが漫才の合いの手のように僕と同時に発声(^^)

 そんなわけで、絵や詩じゃないけど、僕の仕事のジャンルは芸術でぇす(^^)v

 O村さんがM美さんのためにお昼を買いに行くということで「何が欲しい?」と聞いているのが聞こえた。

 僕はお昼をすましていたのでいらないんだけど、「僕にも聞いてヨ」とリクエスト。

 「宮城さん、何が欲しい?」

 「安らぎ!!」

 「エーッ、私も安らぎ欲しいです〜!」

 と向こうの部屋からM美さん。

 いいお友達になれそう。

 って、前にも書いたことがありそうな・・・