2018年5月17日(木)

LANボード増設、ドライバー

 谷病院、朝から取り組んだのは検査室へのデータ持ち込みに利用されていたフロッピーディスクによるデータをインターネットで受け取り、それを検査室のパソコンで読み取るという手順の洗い的なこと。

 フロッピーディスク・・・

 そう、使われているところではまだ使われているので〜す!

 今更フロッピーディスク?という見方もあるだろうけど、もし人類滅亡寸前で少人数が生き残りその中に僕もいたとして・・・、僕の子孫たちはまたもやフロッピーディスク的なものを作れるだろうかと思うと「到底無理!!」と思う。

 まず、火を起こすことから始めんといかんのだからねぇ。それと僕の頭脳からして、突然変異でも起きないと大した子孫はできんだろう・・

 まぁ、道筋は分かって取りあえず今日のことは済ましたけど、病院として方法を考えないといかんだろうな・・

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 午後、先週O津電気さんのリモート作業用に持ち込んだ我が2台目のメインパソコンのグレードアップにかかる。

 利用法の必要からLANボードが2枚必要。

 マザーボードには最初からひと口LANポートがあるので、今日は僕のストックのLANボードを持っていったのだが、ドライバーがなかなか充たらない。

 マザーボードに最初からLANポートが付くようになったのは、インターネットが普及し出してからのこと。

 それ以前はPCI接続のLANボードを別途増設して利用していた。

 今回増設しようとしているのはその時代のLANボードだから、メーカーが提供しているドライバーもWin98用、WinMe用、WinNT用、Win2000用とせいぜいそこまで。まぁ、なんと懐かしい名前たち・・

 何度も挑戦してWin7機にドライバーは入ったが、IPアドレスが自動取得できない。

 そりゃそうかも知れんよネー。ドライバーが充たっただけでもエライよ宮城君。

 今、世間で売っているLANボードを使う方がよほどいい解決方法だろうな。この後は来週のココロダ―!


 





LANボード。