2018年8月 3日(金)
朝起きると、腰のあたりがかなりドヨ〜ンとした感じ。ちょっとまずいんじゃないか?
ILSさん、休みたいなぁ。
あれだけ変則出勤してるし、僕は短大の生徒たちの評価に手が付いていない。
ひとつの授業を常勤のT尾先生と僕でやっていて、出席状況のとりまとめとか、評価点を合算しての最終点を出す必要があるため、学校が言って来ている締め切りよりも早目に済まして、後の作業をやってくれるT尾先生に渡す必要がある。明日は、授業最終日までに仕上げることが出来なかった生徒たちの提出物を取りに行く予定になっていて、出来ればその時に僕の評価結果を渡したい。生徒の提出状況からするとそれが出来そうな感じなのだ。
「今日は休ませてくれる?僕の方の、締め切りごとが明日というのがあって、余裕を持ってやりたいんだヨ。」
8時か9時頃にそんな電話をしているミヤギ君が頭によぎりつつ、朝のストレッチなどをやっている内に気持ちが前向きに。
大丈夫、ミヤギ君ならこなせるよ。とりあえず予定はこなして、そこから評価作業もやってしまえ!!
結局、ILSさんには普通に出ていった。
「宮城さん、今度の本の前書きを書いてるんだけど、見てくれる?」
いるはずなのに朝から姿が無いO村さんが電話をして来た。
「今日、出版社のSさんが取りに来るのよ。」
「エー、今日のカクカクシカジカの状態でまだそういうのをねじ込んで来る?イヤだ!!」
「じゃあ、明日来て!!」
ということは今日が絶対の締め切りじゃないわけだ。「明日来て」なんて、ホント、僕の都合には気を使わない人。
「もうヤケでやるから、早うもってきいヤ!!」
O村さん、ADHDの大人版かも・・。それに応えてしまっているボクも怪しいゾ・・・