2018年8月 4日(土)
4時台に起きる。
朝のルーティーンのストレッチ等も省略形で済ます。
スマホは機内モードに・・・。
短大の生徒たち70人の評価作業を昼までに・・・。
時間に迫られていても、作業は丁寧に。
やり遂げた。
今年の生徒のみんなは、僕の体調不良を補うようにいい出来だった。
毎年、よく出来てる子もいればそうじゃない子もいるのは変わりないが、全体が授業開始時から終了に向けて大きく変わっている。
なにがどう影響するものか分からんもんだ。
「テーマが自由って言われたら逆に困る。私、なにも好きなことも興味のあることもないし、パソコン分からんもん。どうしたらエイがぁー?」
オウ、こういうのは好きなタイプだ。
「じゃあ、僕が『脊柱管狭窄症』っぽいことで不便してるから、それを調べてヨ。」
タメ口でストレートに思いを伝えて来た子は、最初はどうなることかと思ったけど、頑張って調べ、スライドを作っていた。
スライドの最後には「先生へ」と、僕へのメッセージも書いていて、「いつまでも治らないと暗い気持ちになったりするけど、痛い時はホットパックなどで温熱療法がお勧め、好きな趣味などで痛みを忘れるというのもいいようです」みたいなことを書いていてくれて、逆に感謝しちゃったくらい。
もちろん、評価自体は分け隔てなくやったけど、彼女も合格圏内で良かった。
ミヤギ君、生徒のみんなが好きかも・・
この感覚がある内は大丈夫だな。
授業初めの頃は、自分の足腰の問題で、今年やってみてとんでもなくつらかったらもう引退しようぐらいに思ってたからねぇ。
調子が悪い限りその可能性はずっとあるんだけど、生徒に助けられてるかなぁ・・・