2018年9月 5日(水)
アイラブストーンさん。
先週の作業に関しては、まだボランティアの人たちが作業をしていた。アーララ・・・
その代わり、僕には別の急ぎ作業。
今月21日出版予定の本、1回目の校正を反映したゲラが来ていて、今日中にやって欲しいらしい。
「自分はもう見たの?」
「うん、見た。」
校正作業を始めると、次々付箋を貼って行くことに。ホントに見たんだろうか・・
そのうち、O村さんは出かけることになって、今日は戻って来ないとのこと。
「本人がいなくて今日中に済むわけないろう?戻って来んといかんで!」
まぁ、いいや。戻って来るわけがない。自分が出来ることをやり、重要事項は伝言を書いておこう。
案の定、本人がいないことにはどうにもならないことが出て来たので、それが確実に分かるようにマジック書きの大きな伝言。
2時過ぎに作業を済ませ、通常の経理入力を始めたところへ出版社の方がやって来た。
「O村さんがいらっしゃらないのは分かってたんですけど、誰かいるかも知れないと思って・・・」
おかげで大事なことを直接出版社さんに伝えることが出来てひと安心。2度目の校正も結構量があるので、もういちど確認することになるだろうとのこと。
「今日、これ持って行きます?」
「いえ、この結果はO村さんも見ておいてもらわないといけないんで。まぁ、21日は無理でしょうね。」
ハイ、プロがそういうんならそうなんだろう。
ジャッ、どういうことで・・