2018年10月10日(水)

心の準備

 心の準備のレパートリーをもっと増やさんといかん。

 舞台ごとが終わった翌日スマホを見ると土曜の舞台本番の日にILSのO村さんからの着信が残っていた。

 金曜を休んでの2日間でしかも土曜は本番だと言ってるのに遠慮がない人。というより、こちらの言うことはほとんど聞いてないんだと思う。

 メールをチェックすると、電話に出ないからと用件が・・・ 

 『すみませんが自宅のメールをつないで欲しいと前から思っていましたが時間がいつもなく、のびのびになっています。水曜・金曜が事務処理で忙しいなら別の日でも大丈夫なのでつなげてもらえないでしょうか。よろしくお願いします。』

 事務処理が忙しいんじゃないんだよ。事務処理だけなら週に2日でも他の誰よりも早く正確に処理できるし、今もやっている。

 問題は毎回締め切りギリギリであなたが持ち込んで来る文章チェックや他の作業でものごとが大変になっているのだ。しかも、本人はほとんど高知にいないし・・

 そんな気持ちを抑えて返信する。

 『昨日は舞台本番であさ8時に家を出て、夜11時過ぎまでホールにいたので、電話の着信すら見る余裕がありませんでした。メール設定、水曜でもできます。(アレコレ急ぎを入れないでくれたら・・)

設定した上でちょっとした説明も必要だと思いますが、O村さんが忙しくてそれが出来ないなら、とりあえず設定だけでもしておきましょう。宮城より』


 『忙しいところすみません。水曜は時間を作りますのでお願いします。』


 流れはキレイだよねぇ。でも・・・

 行ったら、急ぎの文章チェックが3件、それから数字のまとめごとが1件。それとボランティアでO村さんの手伝いに来てる人の質問、疑問も僕のほうに振る。


 どれも、明日からの出張に持って行きたいらしい。

 さすがにイライラ。

 〇 朝ブログの文章が来ていなくても、O村さんは僕が帰るギリギリにメールで送って来る人。それにあわててはいけない。

 というのが、最近僕が心の準備として用意したもの。


 もっと強烈な準備が必要だ。


 〇 O村さんが言うことは信じてはいけない。なにがあっても落ち着いているべし。要望に応えられなくても気にしてはいけない。

 こんなんでどうだろう??

 何を言っても、同じ調子だから、この日記読んでくれて、僕が直接言ってることが本心だと分かってくれたら嬉しいナァ・・