2018年11月26日(月)
ILSさん、おとといO松さんが帰るギリギリまで描いてた絵を文章の中に配置した。
11時には出版社さんがデータを取りに来る。
「それから、後書きも必要だと思うのよ。後書きってどんな風に書いたらいいの?」
「出版社さんがもうすぐ来る時になってナニ言ってるの?次の校正の時でいいでしょう?」
「宮城さん、書いてくれない?」
「そりゃあ、本人が書かなぁ!!それが読む人への誠意やろう?なにか書いて来たら直しを入れるから・・」
なんか僕の側に突っ立っているひとが・・・
「この本を最後まで読んでくださりありがとうございます。これまでの本は主に・・・、今回は・・・」
僕の頭に浮かんで来たことを口にする。
「そういうのでいいから書いてヨ。」
浮かぶままに文章を入力し、印刷して渡す。
「僕が書いたままじゃまずいからアッチの部屋で冷静に読んで、O村さんなりの直しを入れて来て。」
その場で読んだO村さん。
「これでいい。」
そうかも知れない。この人の文章直しをタップリやって来て、時には僕がO村さんであるかのような錯覚に陥る文章直しをすることがある。
そして、その方が的確にOさんの言いたいことが伝わるから、マァタイヘン!!ドジョウもビックリってか・・
まぁ、無事に出版社さんにデータを渡すことができた。
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ボランティアのパソコン係の二人は今日も来ていて、僕がY美さんに頼んだことも午後4時くらいには済んだ。
二人は昨日も来ていたとのこと。
僕がやるとしたら、手をつけれるのが今日になったわけ。そして、僕はパニックに陥る。
これはホントに助かった。
ありがとう!!