2019年1月17日(木)
月曜日に書いた谷病院の6730b、またライセンス認証が出来ない旨のメッセージ。
谷君に聞く。
「一度Win10にアップグレードしたパソコンは次にWin10をクリーンインストールした時も自動的にライセンス認証されるものなんだけど、このパソコンWin10Proの64ビットで間違いない?先週触った記憶で家でやって来たんだけど」
「いや、Proじゃなかった。」
アララ、そうなのか・・。
じゃあ、Win10Homeの64ビットで入れ直そうか。USBからのインストールは30分もせずに済むので苦ではない。64ビットだったということだけは間違いない。
ところがまたもやライセンス認証出来ず・・・(-.-)
これまで付いていたHDDをそのまま残してあるので、それに付け替えて確かめるとなんとWin10Pro、64ビットで合っていた。家でやった作業で良かったのだ。
もう一度入れ直し!そして認証出来ないのは相変わらず(-.-)
こういう時はHDDをSSDに換えたことが原因としか考えられないので、ライセンス認証のページに用意された「トラブルシューティング」。
この作業ではマイクロソフトアカウントが必要なので自分のアカウントでログインしてみた。
このパソコンは次のパソコンですか?「●●●(パソコン名)」
アララ、これは我が家の僕のパソコン名だ。なるほど、マイクロソフトはこういうふうにアカウントとアップグレードしたパソコン名を紐づけしてデータを持っているので再認証が出来るわけか・・・。きっと機種情報などもっと持ってるはず。
ということは、このPCをWin10アップグレードした時使っていた谷君のアカウント情報が必要だ。
アカウント情報を一時借りて認証を試みるが、パスワードがハネられたりして、時間ばかりかかる。
ヨッシ、過去にWin10にアップグレードしたことを利用したクリーンインストールはあきらめよう。
まずはWin7を入れ、それを10にアップグレードするという、初めてアップグレードする時のやり方でやろうじゃないか。
Win7用のインストール用USBも持って来ているので、この方法でも1時間で済むはず。
そして、それは予想通りに進み、ライセンス認証の壁も超えることができた。
今年になってからこういうことばかりやっているので、手順を踏むだけでものごとは進む。
今、いい経験を積み重ねてるんだろうな・・・