2019年2月 1日(金)

謹呈本

 ILSさん、R出版のS本さんが出来たての「愛と光」を持って来たのだが、まず僕のところにも直接1冊。オウ、これは珍しいこと。

 O村さんの出版物、もう16冊くらい付き合ってるけど、これまでは「急いでる」「イツまでに」と振り回された挙句、「本が出来た」の報告・連絡はなく、これまた僕に振られて来るブログの記事の内容で本が出来たことを知る始末。

 モノが増えるのはイヤだし、こんなに段取りが悪くても本なんて出来ちゃうんだ・・・という思いで謹呈本をくれようとしても僕は「要らない」と拒絶して来た。

 出版物というものを信じられなくなったから、作業手間賃をもらうより慰謝料が欲しいくらい。

 今回の本はR出版社さんが、出来上がりの期日など、「無理なものは無理」という姿勢なので丁寧な作業が出来た。

 それに、O松っちゃんが描いた絵が入ってるし・・・

 初めて素直に謹呈本をもらったミヤギ君なのであった。