2019年3月22日(金)
ILSさんでの経理作業。
通常の作業を追い付いた上で、何年来たまった領収書のファイルを年度別に分けたりの整理作業にも手を付けることが出来るようになった。
それぞれの年度で紙のファイルを使い、テプラでタイトルシールを作って背表紙に貼る。
普段から発生順にちゃんと整理しているから、そのままでもかまわないと言えばかまわないのだが、こうやっておくと、先々年度別管理とか、書類廃棄の時に、それがとてもスムースにできるワケ。
なによりも、何がどこにあるという把握がスッキリする。
売上に関しては年度別、支店の領収書に関しては発生順に何年分も一ファイル・・・というのでは、こちらの頭がこんがらがるからみんな残し方を統一した方がいいわけ。
いろいろな書類の1年間での発生量も安定して来たし、今後はこういうことも分かり易くした上で、ホントのところは誰かに引き継ぎたいかなぁ。
だって、ボク、パソコンの便利屋さんで、僕にとって経理は過去の遺物なんだもん!!
ヘンに腕が立つのが問題なんだろうなぁ。
って、自分で言っちゃってるし(-.-)
作業自体は面白いとは思うけど、その数字の向こう側に、税務署とか県とか市とか、管理監督する決まり事のかたまりみたいな存在を感じると、あんまり楽しく感じないんだよね。
パソコンを分解して、普通なら資源ゴミになりそうなものがまた生き返るなんていう子供チックな楽しさ、こちらを追いかけたいのネェ。
少年老い易く学成り難し
って、もう老いちゃってるし。
とにかく、いろいろスッキリさせなくちゃ。