2019年4月 7日(日)
木曜日のO村さんからの電話。
「O松さんに、講演で使う絵を描いてもらってるんだけど、今度の日曜とか来てもらえない?」
「日曜って何日かねぇ?」
「4月7日」
「アララ、その日は七夕の3ヶ月前で大事な日なのに。それで、その日はO松っちゃんも来るの?」
「エェ、来ます。」
「それなら何をやるべきかも直で聞けるから大丈夫だね。じゃあ、何時に行ったらいい?」
「普通にいつもの10時で・・。」
というワケで、今日も来ているアイラブストーンさん。七夕の3ヶ月前というのは別に意味はなし。いつも無理な注文が多いので、一度はモガってみるってやつ。
O松っちゃんがこれまでに仕上げた絵と、今日、今まさに描いている絵がある程度の枚数出来上がったら、スキャナーでパソコンに取り込んで行く。
せっかくO松っちゃんが頑張って描いてくれているので、解像度も高目の設定。つい先日パソコンをハイスペックなものに変えたのが功を奏して、とてもスムースに作業が進む。
何故か僕は、こういうタイミングがとてもいいんだよねぇ。
絵が出来る「待ち」の時間には、たっぷりとチェック用の文章が用意されていて、空き時間は無し。
空き時間が無いどころか、帰りは6時前と相成った。
絵の才能があって、次々と要望に応えるO松っちゃん。コロコロとよく笑って、その場が明るくなる。
七夕ほどじゃないけど、年に数度しか会わない人。
ストレスの多い僕の付き人として、O村さん、もっとこの子を呼んでくれまいか・・・