2019年5月13日(月)
LL550/K、1日かけてVista→Win7のアップグレードならず。
ほんとはこのあと、Win10にまで持って行きたいのに・・・
ダメならダメで戻るはずのVistaにも戻らないし・・・。
これが中古品でひっかかった時の苦しみ。
元々入っていたソフトは消すことにしてWin7だけのクリーンインストールを仕掛けて、夜間の放置作業とした。
まぁ、これだけで1日使ってたワケじゃないんだけどねぇ。
Vista→7→10と、作業自体はうまく行っていた「Sony Vaio VGN_NR50B 」、そのスペックゆえにHDDをSSDに換装しても、インターネットを利用する時は微妙にモッサリしている。
最初はサクサクだったのにいつの間にか重くなった巷にあふれるパソコンに比べればまだマシな気はするが、僕の期待度が高くなってしまっているからなぁ。
お金も手間もタップリかけたのに、原価程度で吐かすしかないんだろうか?
「Win10の高速化」ということでネット検索をし、いろいろノウハウを入手することにはなったんだけど・・・
Vista時代の初期のものは手間がかかって成果が低い。
Vista時代の後期のものは、Win10にして、今でも十分に使える。
こういうことなんだろうか・・・??
たった3年くらいの寿命だったVistaだけど、その間にハードとしてのパソコンは変わっている。
僕の「もったいない」精神を十分に満たせる方法はないもんだろうか。