2019年5月22日(水)
出張から帰って来たO村さん、昨日は彼女の要望で特別出勤して目標達成したのに、そのことについて何にも言って来ず、お店仕事の合間をねらってはなんだかセッセとパソコンの入力作業をやっている。
予定では僕の作業結果をUSBに入れて彼女が出版社に送れば済むはずなのだが。
なんと、彼女はその続きを書いていた。
ハイハイ、それだってちゃんとこなすヨ!
こなした・・・。
すると、本に入れる絵のことを話し出すO村さん。
「絵のことなんてこれまでなんにも聞いてないよ。いくつくらいあるの?」
把握していないみたい。
その絵の在りかもハッキリしなくて、探しているような。
「家に置いてる携帯を見れば分かると思うんだけど。今日の夜、見ておくから・・。」
オーイ!!あさっては給与作業の締め切りものがあるんだゾー!
僕としては休んで旅の支度や、その前にやっておくべきことをやる時間が欲しいくらいなのにー!
この年になって締め切りものに振り回されたくない!!
それ、ずっと言い続けているのに、自分の締め切りギリギリで人に持って来るのはなんなんでしょう??
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今日ヨカッタのは、愛媛から来たO村さんファン?の人がとてもいい人だったこと。
もうひとつ良かったのは、ILSさんに来ている花屋さんが以前は静かで俯いてるイメージだったのが、背筋がしゃんと伸びて、空を見上げているように明るくなっていたこと。
僕はこの方が「今日から違う」というような変わり目の日を覚えている。後姿を見ただけで別人かと思うほど雰囲気が変わっていて、それが今も続いているのだ。
僕にはやっかいもの(^^;のO村さんにこういう素敵な人達が集まって来るのは、これまたなんなんでしょう??