2019年5月30日(木)

早い店仕舞い

昨日はウィスキーを飲み過ぎた(-_-)
僕が期待していた70分3000円の三線体験教室は予約が詰まっていて断念。ちょっと積もりが外れて久しぶりのアルコールにハマっちゃったのねぇ。夕方4時くらいに動く気になって、国際通り辺りを散歩することに。

その道すがら、昨日まで兄が借りて我々の足となってくれたレンタカーと遭遇。はぐれないようにナンバーを覚えていたので気づいたワケ。こんなこともあるんだネ。

国際通り辺りと書いたけど、目当ては平和通りというところで10分500円の三線体験というお店。

しかぁし!!
4時半くらいになるとあちこちの店が仕舞い始めてる感じ。
公設市場の2階も半分は閉まっていた。
そして10分500円の三線体験の店に行って声をかけると・・・
「今日はもう終わりました」

そうなのか、無理はしないんだ。

いろんな名前の市場が雲の巣のように繋がっていて、雰囲気は古き良き昭和。商習慣もガツガツしていない古き良き昭和が残っているのかも。体験ができなくても、どこか素直に納得しちゃったヨ。

じゃあ、あそこに行ってみよう。NHKの新日本風土記だったかなぁ。三線を作る人が夕方になるとある市場に出掛けて行って、シャッターが閉まったあとの店の前を借りて屋台を出している女性の店で三線を弾いてみんなで歌い踊って盛り上がっていた。そこは栄町市場というところ。
昨日改善したNAVI利用方法で方位磁石も使ってそこに行き着く。
NAVIって、ちゃんと進んでる時は右、左で説明してくれるけど、検討違いの方向に進むといきなり東西南北で説明するんだよねぇ。

時間の加減でそれらしき屋台が出ている様子はなかったけど、まぁこれも自分なりに納得。

帰りは違う道を歩いて余裕で宿に帰り着いた。