2019年8月9日(金)

機嫌(期限)ワロシ

 ILSさん、O村さんが僕のところに現れたのは11時過ぎ。

 「僕の朝一は10時だヨ!!あなたがくれると言ってた文章も、Y子さんの川越の小口も来てないし!!」

 やることには事欠かないが、段取りが狂う。

 プンプン!!

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 ILSさんの「夏休みの宿題」は1987年から書き溜めてきたO村さんの100万字を超える文章(メシアメジャーからのメッセージとO村さんの体験という内容)、それと割と最近になって始めたブログやメルマガ、全てのものを印刷して各店舗に誰でも読めるようにおいておくというもの。店舗は2つで控えも含め3部を作ることになる。

 ブログやメルマガはもう印刷するばかりになっていて、今日はそれぞれを印刷。メルマガを3部、そのあとメルマガを3部というやり方ではなく、それぞれの1部目を印刷してとにかくファイリングをやってみる。(作業はボランティアの人がやってくれる。)

 両面印刷をする時に問題が起きないか、ファイリングする際に次のファイルへの区切りで文章がまたがらないか。とにかくそれぞれの1部目を作って、問題をはっきりさせるというのがネライだ。

 そして、メシアメジャーからのメッセージとO村さんの体験の部分は…、O村さんまだ書き続けている。

 これまで出版した14冊の本だけでも相当な量なのに、それにまだまだ未公開の文書をくわえようとしている。それを、それぞれに日付順に挿入しながら、文章も直さないといけないワケ。

 彼女は書き溜めたものをコピー&貼り付けするものがほとんだだけど、どれを加えたものかの選定や、あのことも出しとかなくちゃとか思うと加筆したりで、行き当たりばったりっぽい。

 これ、ほんとにメシアメジャーからのメッセージによる作業なんだろうか??自分史作ってるんじゃないの?

 今回は金曜までに仕上げて10日に渡したあとはもう追加はないと言い切ってたけど、なんかあやしい。

 これまでそういう約束が守られたことがないもんねぇ。

 ファイリングにはボランティアの人達も手伝ってくれるし、O村さんは絵を描きにきているO松っちゃんにファイリングの差配を投げている。

 その間、講演に行ったり、中国に行ったりで、当事者であるO村さんがいる内に目途をつけるめには、時間が限られているのだ。

 おかげで僕は睡眠時間を削って短大の評価作業をし、他のお客さんに待ってもらったり。

 「明日ちゃんとくれなかったら、詐欺師よばわりするからね。」