2019年8月12日(月)
ILSさん、今日はボランティアの人たちが来て、ファイリングの背表紙を用意したりしている。
ボランティアのRっちゃんが連れてきた娘さんが地味な作業を根気よくやっていてとてもいい感じ。
背表紙の準備でファイルが何冊になるんだろうなんて話が出たのだろう、O村さんはその子を僕のところへ寄こした。
「メッセージのファイルは何冊くらいになるかって聞いてます。」
「O村さんがまだ追加文章を書き続けてるから読めないないんだよ。」
子供は素直だから、そのまま向こうの部屋にいる人達に伝える。
僕も一言行っとかなくちゃ!!
すかさず向こうに行って・・・
「早うしいヨ!!それで作業が遅れてるんだから!!」
部屋に笑いが広がる。
「アララ、墓穴を掘ったのねぇ」と笑うRっちゃん。
最近の僕は、そこによその人がいてもきついことを言う。
言っても言っても直らないからしっかり言わないといけない。
普通なら「わたしたちが大事に思ってるO村さんに、宮城さんてなんてヒドイ言い方をする人なの?」とみんなの敵になりそうなものなのに、笑いが出てしまう。
おそらく言わないだけで、そういう人だと分かってるんだろうな。
ボランティアの和気あいあい感でそれが許されているんだろうけど、 ボク、仕事なんだよネー (-.-)
ほかのこと犠牲にしてるし・・・