2019年8月13日(火)

断る自由

ILSさんの作業は期限から言うと切迫しているのだが、今日は行きようがない。

短大の生徒たちの評価を学校が求める形に清書して提出しないといけない。

この授業は前半が短大の常勤のT尾先生、後半を非常勤の僕がやっていて、評価は両方の評価の平均から出すということもあって、T尾先生にも評価を送る。

学校には紙ベース、最終評価を出してくださるT尾先生にはエクセルファイルで・・・

評価の締め切りは16日なのでT尾先生の作業を考えるとさすがに出しておかないとまずい。

それと、待たせたままの組長のためのパソコンも、ただ組長のところに持って行けばいいんじゃなくて、その前にやるべき作業があるのでさすがに今日はILSさんには行けない。

時間が出来れば行くかもしれない空気も出来ていたので、昼頃に行けない旨メールを出す。

4時頃、O村さんから電話。 「今日はH達の取締役就任の赤飯とかも用意してるんだけど、それだけでも取りに来れない?」

「ウ〜ン、無理や」

H達君には悪いけど、彼は今は川越に行ってるし。

断われる自由ってこんなにいいものなんだ。

少し気が軽くなった。 文句言ってないで、断ったらいいんだネ。