2019年10月26日(土)
午前10時、月曜日にも行っていた南国のS律さんへ。
あの時は大手企業に出す安全書類だったが、今回はまた別の企業に出す労務台帳的なもの。
2月から9月の各月の一人一人の現場に入った時間、それに対応する賃金、それぞれが最低賃金を下回っていないかのチェックを目的にした書類のように思える。
大手建設会社としても、お役所に対して「ホラ、ウチの下請け会社はちゃんとやってるヨ」という届けになるもので、その必要がなければ提出を要求するようなものじゃないだろうな。
何かあった時に責任をかぶらないための作業が増えて行って、しかもそれがエクセルを使ったりネット経由で届けるものだったりして、僕に声がかかるワケだ。
T内さんが電卓を駆使して円の位まで正確に数字を出して読み上げ、僕がそれをエクセルの然るべき入力欄に入力して行く。
「まぁ、そこまで正確にやって、まじめなんやねぇ」
建設関連の特殊作業員の給与が最低賃金を下回るワケはないし、もう少し肩の力を抜いてもよさそうなんだけど、僕がその立場だったらやっぱりそうするんだろうな。
正確な分にはただそれだけでいいけど、いい加減だと「いい加減」なりのその根拠も用意しないといけなくなる。事務員気質とはそういうものだ。
ただ、電卓を叩いてやってるあの作業は、もっとラクに出来そうな気がしないでもない。
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この日記に何度か書いたことのある、ソニーVaioのSVE151Bなるノートパソコン、やっとニコイチで復活した。
〇 2016年4月5日に電源が全く入らない状態で僕の手元に来て、その時は原因分からず。スペックがいいので部品どりかなと置いておく
〇 ネット上にいる基盤修理までしてしまう人たちが気になり、2017年9月24日に再度分解
〇 今年の9月22日から25日にかけて、フィルムケーブルまで外し完全分解 不具合の箇所を見つけられず、今の自分の実力では基盤修理は無理と判断 分解慣れして、ニコイチでなら直せそうに思う
〇 1週間ほど前、同一機種の基盤をネット上で見つけ取り寄せ
で!!今日直った。
通電したらパイロットランプが点いた。これでOKなはずだが、メモリーを他のパソコン修理に流用していたので、そのあとがどうなのか分からない。即、ヤフオクでメモリーを手配。
そして、いつかこのパソコンと同じようにチャレンジしたいと思っている比較的新し目のジャンクパソコンを開けたら適合するメモリーがあった。
それをつけて起動すると、Win7が最後まできれいに起動した。
今日手配したメモリーは次のパソコンに活かすことにする。あとはWin10にして、HDDをSSDに換装すればいい感じになるんじゃあるまいか・・・