2019年11月 4日(月)
昨日家に戻ると、あとは寝るしかないような体調。でも、おとといとは明らかにいい方向に違うので素直にそうすることに。
さぁ、今日からあとに入るパソコン仕事はさすがに来週以降にさせてもらおう。
まずはＤＶＤを作らなくちゃ。
預かっているＤＶＤは3枚。その中からＵ山バレエのＩ崎さんが選んだシーンを抜き出し、1本の繋がった映像にする。
出来上がりの映像は７分くらいだが、これがこれが・・・
まずは、先日Ｗｉｎ10+ＳＳＤにしたＶａｉｏに映像関連の編集環境を作ることから。こんなことなら、去年のＣｏｒｅｉ７のノートを手放すんじゃなかったなぁ。今後このＶａｉｏは自分用で置いておくことにしよう。
環境が整ったら必要シーンの抜き取りと指定通りに正確な切り張りを。
ここまではＶＨＳビデオをＤＶＤや動画ファイルにする作業経験がたくさんあるのでそんなに苦労はない。
ン？？ＶＨＳビデオによくある画面下のチラチラが残ったままだなぁ。このＤＶＤは大手の家電チェーンが請け負っている「ＶＨＳ→ＤＶＤに」というものを利用してＵ山バレエさんが用意したもの。
ＤＶＤケースやＤＶＤ盤面印刷はプロ仕様でカッコいいけど、映像取り込みはホントに取り込みだけなんだネー。だからこその低価格サービスなんだろうけど・・・。
許せないので、これは取っておこう。これもそう負担になる作業ではない。
問題は、ＤＶＤによって、ということは元のＶＨＳの段階でそうだったんだろうけど、音の大きさに差が有り過ぎる。特に２曲目が極端に音が小さい。
Ｉ崎さんに尋ねると、これはそういう小さい音の曲なんだとのことだが、イヤイヤ、それでも問題ありだ。
ここからが試行錯誤の連続。
動画編集ソフトで映像と音を分離して、音だけノーマライズしたり平均化したりしてまた映像とリンクさせたり。
そうすると、音のバランスは良くなったが、加工した音の始まりと終わりにブツッという大きな音が入り、今度はそこの部分の音だけフェードイン・フェードアウト。
それをYOUTUBE用の動画に変換してアップし、Ｉ崎さんに見てもらうと、曲と曲の間が微妙に長い。→ ハイ修正〜！！
ホールのＤＶＤデッキで、「再生」とか表示されてそれが大きなスクリーンに映し出されたらいやだなぁ。 → 映像始まり前の空白４秒のものと８秒のものを２枚ずつ作って「一時停止」からのオンに備える。
焼いたＤＶＤによっては、曲は流れるけど、映像が止まったものも出来たりして → 焼き直し〜！
丸１日かかってしまった。
水曜はＩＬＳさん、木曜は谷病院。残すは明日のみ。
ヒエーかも。